Fリーグ2019/2020 ディビジョン2 第14節 | 島根県立体育館(観客数 582人) | 2020.01.12 sun 14:00
ポルセイド浜田 | 0 | 0 | デウソン神戸 | |||
PORSEID HAMADA | 0 | 1st | 0 | DEUÇÃO KOBE | ||
(kickoff) | 0 | 2nd | 0 | |||
得点者 |
【山本尚希 監督のコメント】
まず負けなかったということが大きいです。
今シーズン初めての無失点試合でした。
相手は前から強度の高いプレスを掛けてくることを分析してわかっていたので選手にはプレスを回避してボールを前線に進めることが試合のポイントになると伝えていました。
トレーニングでも3-1システムの後ろ3人の距離感、ボールを離した後の動く方向、スペースの使い方というのを徹底して確認しました。
前半で試合を決めようと話していたのですが、セットプレーから作った採算のチャンスをモノにできず。
試合の流れを引き寄せることができなかったのは明確な課題として残りました。
ただ、ポジティブな内容も多く、GK中田のセービング、ワンツーで相手の裏をつく動き、ピヴォがキープした後のラインアップなど、選手に要求していたことは多く体現してくれたと思っています。
まだまだ発展途上のチーム、もっとディテールにこだわって、チームのフットサルの幅を広げていきたいと思います。
布田キャプテンのコメント
今シーズン最後のリーグ戦で、チームの集大成をファン、サポーターのみなさまに見てもらえる大一番の試合でした。
もちろんチームとしては勝ってリーグ戦を終えたかったです。
でも無失点試合で負けなかったことは、チームとしても成長している証拠でもあります。
リーグ戦は終わりましたが、次の全日本選手権に向けてトレーニングし、レベルアップしていきたいです。